佐久間健のプロフィール



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佐久間 健のプロフィールをご紹介いたします。

佐久間 健の経歴

英国アカンタビリティ社代表アラン・ナイト氏(前列中央)とCSR情報交換会にて。

中国企業家連合会陳副理事長

経済人コー円卓会議グローバル
ダイヤログ、ワルシャワでの会議場

同会議での佐久間の
プレゼンテーション風景

1967年3月
早稲田大学商学部卒業
同年4月
株式会社 電通PRセンター(現電通パブリックリレーションズ)入社
1983年4月
同社営業部長
1995年4月
営業本部長
2002年9月
退社

同社において入社当時から企業の社会的責任、危機管理,メディア戦略、IRのコンサルティングを手がけてきた。長野オリンピック広報担当責任者。環境ラベルVの策定に参加。

2002年10月
株式会社 コミュニケーション戦略研究所を創業、代表取締役に就任。
CSR、危機管理のコンサルティング、PR・メディア戦略のコンサルティング、講演や執筆を中心に活躍。
2004年4月
経済人コー円卓会議(CRT)日本委員会エグゼクティブアドバイザー就任、日本委員会の運営に参画。CRTは経済人の世界的組織で本部はスイスのコー。キヤノン故賀来龍三郎会長、山下松下電器元会長、オランダの故フイリップ社会長らにより設立。経済人コー円卓会議世界会議(03年スイスのコー、04年日本経団連ゲストハウス、05年ポーランドのワルシャワでの国際会議)に日本代表として参加。
2005年1月
2005年1月より経済人コー円卓会議の実務者研究会の講師を務める。
2005年4月
総務省「災害対応プロジェクト委員」を担当する。
2007年2月
社会経済生産性本部の年間講演者、十人のうちの一人の選ばれる。
2007年4月
2007年4月より経営倫理実践研究センターの講師として活躍中。
2008年4月
2008年4月よりBERC(日本経営倫理実践研究センター)フェロー就任。
2008年10月
2008年4月よりBERC主催の機関誌「経営倫理」の編集長に就任。

著作

「特許と危機管理」

アップルとサムスンの特許を巡る武闘裁判
芙蓉書房出版 2013年2月

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「企業力は『広報』で決まる」

戦略的広報と危機管理コミュニケーション
芙蓉書房出版 2012年4月

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「徹底検証―グローバル時代のトヨタの危機管理」

〜グローバル時代に求められる企業の危機管理とは?
芙蓉書房出版 2011年7月

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アサヒビールのCSR戦略〜顧客志向に徹する理念と企業風土の経営
「アサヒビールのCSR戦略」

〜顧客志向に徹する理念と企業風土の経営
生産性出版 2009年11月

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CSR戦略の方程式〜ホンダとリコーの地動説経営
「CSR戦略の方程式」

〜ホンダとリコーの地動説経営
生産性出版 2008年2月

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キヤノンのCSR戦略〜理想を実現する「共生」の経営
「キヤノンのCSR戦略」

〜理想を実現する「共生」の経営
生産性出版 2006年10月

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トヨタのCSR戦略〜世界から尊敬される企業の経営
「トヨタのCSR戦略」

〜世界から尊敬される企業の経営
生産性出版 2006年1月

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「知りながら害をなすな」〜優良企業はCSRで生き残る
「知りながら害をなすな」

〜優良企業はCSRで生き残る
ダイヤモンド社 2004年10月

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論文

「CSRの視点からみた敵対的買収の問題」
日本広報学会 2006年5月

その他

ワルシャワでの歓迎パーティー、
オランダのフィリップ氏(女性)らと

ワルシャワ会議場の外でのスナップ、左から3人目が本人、右となりブレナン氏(コーの会長でエリザベス女王の顧問弁護士)、その隣が金子尚志氏(NEC元社長、顧問)

  • 日本ハム球団披露パーテー企画プロデュース(1974年)
  • 国民文化祭埼玉プロデュース(1989年)
  • 長野オリンピック広報担当責任者(1998年)
  • 日本で一番最初にIRの企画書を作成。今から35年前である。当時は財務PRと言っていた。大蔵省の証券課長のところに持って行き、褒めていただき、仕事もいただいた。
  • 長嶋茂雄・カールルイス・ジョイナーのWAVE2000」の記者会見のプロデュース(1990年)著名人のボランティア活動の発表。長嶋茂雄が中心となって行った。
  • 日本コーポレートガバナンスフォーラム(日本企業統治公開討論会)元運営委員、現会員
  • 日本広報委員会会員
  • 経営倫理実践研究センター会員